Antiquites Brocante Paris by 桜アンティキテ

オランダ 北ヨーロッパ アンティークガラス瓶19世紀後半

¥13,200

寸法: H:300mm W:90mm

重量: 792g

 

非常にシンプルな直線的な円筒形で、口縁が厚く、丸く仕上げられており

瓶の肩部分は緩やかに傾斜が付けられ、ネックに向かって細くなっています。

口の部分は厚く広がって、丈夫で実用性の高い作りとなっています。

ガラスはやや緑がかった淡い色合いで、素朴な風合いが特徴です。これは19世紀のヨーロッパのボトルによく見られる色調です。

ガラスには吹きガラス特有の「うねり」や気泡が散見され、手作りによる素朴な仕上がりを示しています。

吹きガラス技法で製作。

この種の瓶は、一般的に19世紀に北ヨーロッパ(特にオランダ、ベルギー、ドイツ)で飲料用アルコールや薬品用、調味料用のボトルとして広く流通しました。

年代:19世紀後半。

生産地:オランダまたはドイツ北部地域と思われます。

 

*テーブル上でお水をサーブするカラフとして、また花生けとしてもお使いいただけます。古いガラスならではの柔らかなうねりや繊細な気泡が生み出す美しい景色を存分にお楽しみいただける逸品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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